あいち民主県議団の研修でDMAT事務局の近藤久禎さんをお招きして、能登半島地震における活動についてお話しを伺いました。
DMAT と言うと救命医療の提供と多くの方が捉えていると思いますが(小職も)、それ以上に災害医療体制の確立や被災医療機関の支援であることに驚きました。
講師はDMAT 設立から関わっている方で、これまでの災害を経験するなかで『多くの救える命があった』との言葉に加え、関連して福島原子力発電所での災害に関して、病院ごとの一斉避難では、放射能を理由として受け入れていただけなく、多くの方がバスの中や一時施設で最期を迎えたことを伺い、涙が止まりませんでした。
そして昨日のNHK プロジェクトXに出演されて、コロナ禍のダイヤモンドプリンセス号での活動について放映され、船内では一人の犠牲者も出さない取組みをみて、救える命への執念として、福島のことが、よぎりました…
彼らの活動について改めて感謝を感じ、学ぶことの多い研修でした。

豊田市社会福祉大会に出席しました
今年で44回目となります。
市長感謝状を始め、本年は個人147人、57団体の方々が受賞されました。
また、表彰式の前には昨年受賞されました、岡田流大正琴サークルひまわり様のアトラクションで心を癒されました。
表彰者の数からみて、豊田市は社会福祉に貢献している市民力の高さがいかに高いかがうかがえます。
日々のご努力に感謝を感じた大会でした

愛知県議会12月議会が開会され、
全トヨタ労働組合連合会の方々が議会傍聴に来ていただき懇談会に出席しました
その中で、事前に質問いただいたことについていくつかお答えしました。
また、フリートークでは小職の場合、市議会も経験していることから、市議県議での違いや苦労されていること、市民との距離感ついて質問いただきました。
苦労はどちらも同じであり、どちらかが大変と感じたことはありません。と答えました。また、市民との距離感ですが、県議になると多くのイベントも含めた式典に招かれることから、多くの分野の人と話す機会が増えました。
その事は自分の考えの幅が広がり好意的に捉えているとお答えました。
このような機会はとても大切であり、準備をしていただいた組合役員、事務局の皆さん感謝します
また、参加いただい支部の皆さんも貴重なお時間ありがとうございました

安城デンパークで開催された「あいち花マルシェ2024」に行ってきました
例年、妻と訪れますが、本年は予定が合わず寂しく一人での見学でした(涙)
愛知県は、花き生産では日本一を誇り、県民のみなさんに見て、触れて、購入出来るイベントを開催しています。
また、今回はあいち生まれのカンキツ「夕焼け姫」のPRイベントも同時に開催しました。試食させていただきましたがとても甘く、また新たなあいち生まれのブランドが誕生したと感じました
最後に田原で栽培されたバラの花
を購入しましたが…
なんと
これで300円でした
思わす3つ買いました(笑)ちょうど、今週は○○回目の結婚記念日ですので良い土産となりました。
花の王国あいちを感じたマルシェでした

豊田高等特別支援学校の文化祭に行ってきました
コロナ禍以降、伺う機会が少なくなっていましたので、近くで拝見させていただき感謝です。
午前中は豊橋に行っていたことから昼過ぎからの観覧となりましたが、入り口では生徒の作品が多く飾られ出迎えていただきました。
生徒が製作した製品の販売では長蛇の列ですぐに完売となっていたようです(泣)。
展示室にて作品を拝見させていただきましたが、テーマごとに生徒が説明されていました。
特に印象的だったのは環境をテーマに海洋プラスチック問題を取り上げていたことで、しっかりと調べそして主張されていたことが印象的でした
生徒の真剣さを感じた文化祭でした
お招きいただきありがとうございました
