三宅英臣氏 旭日小綬章 受賞祝賀会に出席

豊田商工会議所会頭である「三宅英臣」氏の春の叙勲にて受賞されたお祝い会が開催され出席させていただきました。現役での受賞は珍しいとのことでそれだけ価値があるそうであります。式典には大村秀章愛知県知事もお祝いの言葉を述べられました。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により、長時間開催することは控え一時間弱で終了しましたが、出席者の顔ぶれをみるとトヨタ自動車の元会長も含め、財界関係者も多く参加をされ受賞者の偉大さを改めて感じました。
本当に受賞おめでとうございました。

国際芸術祭「あいち2022」芸術監督との意見交換会に参加

2022年7月30日から10月10日まで開催される、国際芸術祭あいち2022の開催概要について芸術監督である「片岡真美」氏より議会に対しての説明会が開催されリモート参加をさせていただきました。今回のテーマは「STILL ALIVE(今、を生き抜くアートのちから)」として現状の準備状況が示されました。今回は、芸術家80組に加え、パフォマー10組程度とのことで例年並みであります。しかし、本会場の愛知芸術文化センターに加え、伝統的な文化を持つ一宮市(織物)、常滑市(焼き物)、有松地区・名古屋市(染物)でも会場として開催されるとのことです。現在芸術の面白さは、作品に込められている背景が分かりそこから湧き出てくる想像力を持ちながら作品に触れることが出来ます。よって、今回は事前の予備知識を持って臨んでいくため多くの方に知ってもらう活動を行うそうであります。
2年前のような混乱を起こさせないことを切望します。

全ト政推連地方議連 知事要望

全トヨタ政策推進議員連絡会地方議員連絡会による、カーボンニュートラルの実現を通した地域経済の活性化と魅力ある地域づくりに向けた要望を大村知事にさせていただきました。今回は、大きく2点あり①カーボンニュートラルへの対応(電動者、水素社会、エネルギー政策)②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現について要望させていただきました。また、それぞれのグループの市町の議員の方にも同席していただき一体感を醸成する試みもおこないました。今後は、それぞれの自治体と県・国が更なる連携をしながら進めてまいります。

日本経済新聞社 オンラインセミナーに参加

NIKKEI脱炭素(カーボンZERO)プロジェクト第1回シンポジュウム、脱炭素への決意 公平・公正・幸福な社会を目指してにオンラインで参加をさせていただきました。きっかけは、朝刊で見かけたからであります。「脱炭素」への取り組みは多方面で進めるべきであると同時に企業・行政他、立場でもその温度差も含め様々であると感じるからであります。今回は、主に民間企業を経営している方を中心に講演をきかせていただきました。興味を持ったのは、保険会社としての取り組みのなかで、自然災害の増加により保険給付費が激増している対応で、保険料金を上げたり、給付費を抑制するのではなく、保険会社として少しでも被害を軽減するために災害情報の積極的な発信に加え、自社としてカーボンニュートラルへの取り組みを積極的に取組んでいる事例は大変良いと感じました。

アジア競技大会調査特別委員会 県内調査を実施

2026年愛知県で開催されるアジア競技に愛知県としてどう対応すべきかを調査研究する特別委員会の県内視察をおこないました。午前中は、バレーボールやアーチェリーなどの会場となる「岡崎中央総合公園」、午後は射撃の会場となる豊田市下山地区の愛知県総合射撃場を現地現物で視察をさせていただきました。今回の大会にあたっては、既存の施設の活用と県内全域で競技をおこない、愛知県としての一体感を醸成していきたいと理解しています。特に感じたことは、施設の老朽化に加え、バリアフリー化やコロナ禍への対応に向けた整備が求められていることから愛知県として国などと連携してしっかりとサポートをしていくことが重要であると感じました。射撃場では、エアライフル(ビームライフル)を打たせていただき、実弾ではありませんがライフル自体はとても重たく、また、クレー射撃では実弾を打っているところを見させていただき、音といいその迫力に圧倒されました。