豊田市足助地区の『綾渡(あやど)の夜念仏(よねんぶつ)と盆踊り』を見させていただきました‼️
夜念仏は、1年のうちに亡くなった人の家を回り霊を慰めるため回向を手向け、余興として手踊りを踊る盆の行事であります。2年前には、ユネスコ無形文化遺産に認定されました。
今回、はじめて生で見させていただき、その幻想的な光景にとても感動しました。お話を伺うとユネスコ無形文化遺産に認定されたことは名誉ではありましが、それ以上に保存会の方の年齢が高く、継続出来るかが心配とのことでした。
開催されたのが15日のお盆ということもあり私自身、ご先祖様に感謝の気持ちを持った、夜念仏でした‼️

令和6年度愛知県戦没者追悼式に出席させていただきました。
知事の式辞後、東京での追悼式と同時に黙祷をした後に天皇陛下のおことばを拝聴いたしました。
愛知県の追悼式における遺族代表の追悼の辞では、22歳の父親と21歳の母親の間に生まれた御遺族の方の言葉が印象的で、生まれて間もなく父親が亡くなり、お父さんと呼んだことがないそうで、この場(追悼式)ではじめて『お父ちゃん‼️』と呼んだ姿を見て思わすもらい泣きしてしまいました。また、亡くなった父親の無念さも感じました。
改めて恒久平和、先人たちのお陰で今の平和を感じた追悼式でした。

8月初旬、中部国際空港(セントレア)が開港して20年を迎えるにあたり、今後のあり方を考えるシンポジウムが開催され出席させていただきました‼️
冒頭、大村知事のご挨拶のあとに国土交通省航空局長から最近の航空を巡る状況が報告され、コロナ禍以降の回復状況ではセントレアは国内はほぼ回復基調にあるが国際線は6割ほどで特にスタッフの人材確保が急務であるとされました。
次に慶應義塾大学の教授から国際拠点空港としてセントレアがめざす方向が示され、インバウンド誘致の課題が示され、チャーター機やLCC の誘致などが提案されました。
その後のパネルディスカッションでは、セントレアの今後について、企業、観光業、行政、セントレア社長による発言がありそれぞれの立場で前向きな提言がされました‼️
改めてセントレアが開港してあっと言う間の20年であり、この間コロナ禍があり大きく環境が激変した中でのシンポジウムは大変意義深いものであり、大規模改修や2本目の滑走路など課題は山積していますが1つずつ取り組んでいかないと感じたシンポジウムでした‼️

毎週金曜日発刊の矢作新報のコラム『時々刻々』に掲載いただきました。
矢作新報は1984年に創刊され、豊田市やみよし市の魅力や情報をお届けしている地域新聞です。
8月2日発行号に掲載いただいたコラムをご紹介します。
第56回豊田おいでんまつりのオープニングに出席させていただきました‼️
昼間の猛暑の余韻が残るなかでの開催でした。
はじめに秋に開催されますWRCラリー選手権を盛り上げるため、ラリー車が登場し、その後、暑さを和らげる?ためスプラッシュにて水を掛け合う取組みも今年から新たに追加され会場を盛り上げました‼️
また、こども園の可愛い演奏も披露され会場を盛り上げていただきました‼️
とにかく暑い🔥☀なかでのお祭りでしたが、スタッフのみなさん、そして多くのボランティアのみなさんのお陰で良い時間を過ごすことが出来ました‼️
ありがとうございます。
