農林水産委員会県外調査

3日間の予定で九州に来ています。初日は宮崎県が取り組んでいる6次産業をサポートする公益社団法人宮崎県農業振興公社の取り組みについて伺いました。この6次産業とは、農林水産物を生産、加工、販売まで一貫して行うものです。しかし、生産できても加工や販売までのノウハウがないのでサポートが必要になり、その部分を行政が補う取り組みです。資金面や販売ルートなどきめ細かいサポートをして成果を出されていることを確認させていただきました。ある委員の方も触れられていましたが、本来はJAがやるべきでは⁉️とも感じるなかで行政とJAが連携して取り組むことでもっと活性化していくと思います。