中日新聞の朝刊、豊田版でも掲載されました、
豊田市矢作川研究所シンポジウムに参加しました。
本年は研究所ができて30年の節目を迎えて、
テーマは市民連携で進める川づくりです。
豊田市には25団体
700人もの水辺愛護会が矢作川河畔の環境整備を担っていただいています。
シンポジウムでは金沢大学の坂本先生より
市民主導の川づくりで創出する魅力ある水辺空間の取組を伺いました‼️
先生は矢作川が初恋とのことで川への愛着のきっかけとなったそうです。
お話のなかで先生が関わった、
能登地域での白山の雪解け水をいかした水リレーをおこない、
市民参画による地域への愛着に繋がったとのことでした。
その後、パネルディスカッションでは
地域の川大切に活動されている団体の取組を伺い、
課題について話がされました。
担い手づくりや継続した活動などが議論されていました。
川、水は生命の源になることから
改めて地域の川を重要性を感じたシンポジウムでした❗