1月4日(金)より多くの自治体が仕事始めをおこなうなか、恒例ではありますが「新年あいさつ会」が市民文化センターにて開催されました。市長のあいさつでは元旦の新聞で掲載された2050年の日本の姿をAI(人工頭脳)で予測すると大きくは2つ。1つは都市集中型、2つは地方分散型とありその分岐点となるのが7~9年後にあるとされていることから今のうちに取組む必要があるとのことであります。私も地方分散型にするためにも「地域のことは地域で決める」地方分権の必要性を大いに進めるべきであると改めて感じました。
また、あいさつ会の前に平成29年度豊田市文化奨励賞を受賞された「伊藤 貴之(いとう たかゆき)」さんによるオペラを披露していただき、新春のあいさつ会に花を添えていただけたことに加え、生のオペラの声量に感動しました。