国際芸術祭「あいち2022」芸術監督との意見交換会に参加

2022年7月30日から10月10日まで開催される、国際芸術祭あいち2022の開催概要について芸術監督である「片岡真美」氏より議会に対しての説明会が開催されリモート参加をさせていただきました。今回のテーマは「STILL ALIVE(今、を生き抜くアートのちから)」として現状の準備状況が示されました。今回は、芸術家80組に加え、パフォマー10組程度とのことで例年並みであります。しかし、本会場の愛知芸術文化センターに加え、伝統的な文化を持つ一宮市(織物)、常滑市(焼き物)、有松地区・名古屋市(染物)でも会場として開催されるとのことです。現在芸術の面白さは、作品に込められている背景が分かりそこから湧き出てくる想像力を持ちながら作品に触れることが出来ます。よって、今回は事前の予備知識を持って臨んでいくため多くの方に知ってもらう活動を行うそうであります。
2年前のような混乱を起こさせないことを切望します。