1月16日(水)産業文化センターにおいて豊田~名古屋までの鉄道移動短縮に向け名鉄三河線を複線化を進める同盟会によるシンポジュウムが開催されました。会長である三宅商工会議所会頭のあいさつ(写真左)後、太田豊田市長のあいさつでは、「複線化を進めると同時に鉄道を活かしたまちづくりが必要」とのことでした。今後、区画整備事業も含め取組んでいく必要があり、小職も積極的に関わっていきたいと思います。また、第2部では名城大学の大野教授による「リニア新幹線によって変わる日本の社会」と題して講演会があり、この事業における社会の変化や観光行動(ビジネスチャンス)について貴重なお話を伺いました。