この4月の統一地方選挙におきまして初当選した「都道府県議会議員」600人が参加をして研修会が東京で開催されました。
約4時間の研修では①二元代表論を超えて ②日本の地方財政と近年の地方税改革③議会の仕組みと運営の3つの分野でそれぞれ講演をされるなか、特に小職にとって財政に関して問題意識を常々持っていることから、今後、社会保障費の増加が避けられない状況下、削減することは現実的でなく、入ってくる額をいかに増やしながら、行財政改革を進めていくことが重要であると改めて感じました。
今後の議員活動にいかして行きます。