アジア競技大会調査特別委員会 県内調査を実施

2026年愛知県で開催されるアジア競技に愛知県としてどう対応すべきかを調査研究する特別委員会の県内視察をおこないました。午前中は、バレーボールやアーチェリーなどの会場となる「岡崎中央総合公園」、午後は射撃の会場となる豊田市下山地区の愛知県総合射撃場を現地現物で視察をさせていただきました。今回の大会にあたっては、既存の施設の活用と県内全域で競技をおこない、愛知県としての一体感を醸成していきたいと理解しています。特に感じたことは、施設の老朽化に加え、バリアフリー化やコロナ禍への対応に向けた整備が求められていることから愛知県として国などと連携してしっかりとサポートをしていくことが重要であると感じました。射撃場では、エアライフル(ビームライフル)を打たせていただき、実弾ではありませんがライフル自体はとても重たく、また、クレー射撃では実弾を打っているところを見させていただき、音といいその迫力に圧倒されました。