新政あいち県議団 農林水産部会視察

所管委員会に係る事業の調査研究のため、秋田県の農業振興の取り組みについて現地現物で学ぶため視察をさせていただきました。

 

米作では四十代のご夫婦が30ヘクタールの稲作(田植え)を自動で行っていました。そこには大学、企業の先端技術が活用されており今後の農業のあり方を考えさせられました。次に『手ぶらで農業を!』のキャッチコピーで若者に対して機械から農地まで準備する取り組みを見せていただきました。共同で行うことで相談しながら成果を上げていました。

愛知の農業にも活かしたいと感じた1日でした。